9月26日が来ました。
天を読んでから3回目の9月26日です。
一昨年は人生の山場の一つと重なっててすごく慌ただしくて
それでも一応控えめの服着て、何もできない代わりに、
惜しい時間の中でスタバ入って赤木さんのこと考える時間取った(苦笑)
スタバとかいやそれ何か意味あるのって言われそうですが
取りあえず、それだけでも何もしないより良かったんだw
まだサイトもやってなかったし、
今のお友達のほとんどと会ったことなかったんだなぁーーー
という時期。
去年は小田☆正のライブ行って、
それから絵茶に参加させてもらいました。
みんなで素晴らしい一枚を作った記憶があるんだけど、
実家のパソに入ってて見られないのが悔しい。
んで、今年は、
まぁ去年おととしの同じ日には思いもしなかった場所にいるわけですが
赤木の死っていう悲しみじゃなくて
自分の内側にある赤木にもらったものを再確認してみたり
そういう感じです。
赤木さんと言うか、福本先生と言うか、天という作品と言うか
それらが与えてくれたものへの感謝かな。
道徳の時間のワークシートの模範解答みたいなアレですみません、
でも、そう思う。
まぁ、そういうのがあって、法要もスピンオフも
自分の大事なものに変化が加えられる感覚がして
手放しで喜べてなかったんですけど、
私の大事なものは大事なものとして
その周辺事項に揺るがされないように
自分の中でで大切にしておけば大丈夫かな、
という感じで暫定決着です。
多分。暫定だけど。
下では取りようによっては人を不快にさせてしまうコトを
書いてしまったかな~とも思います……
もしそういう方おられたら申し訳なかったです。
うーん、一つの作品が人間に与えるパワーというのは
本当にすごいよね。
天を読まなかったら、確実に今こんな心持じゃいられなかった。
多分こんな世界の果てになんかいなかったし(笑)、
天を通じて知り合った人たちと知り合いになってなかったと思うと
なんかとんでもなさすぎて笑えてくるwwwwww
今、そこそこ好きな自分でいられるのは、
もとをたどれば天という作品に繋がってる部分が
とてもたくさんあるんだなーーーと再確認。
それは他の福本作品にも言えるけど、でもやっぱり、
赤木さんが話したことというのは特別。
あー、もし読んでなかったらどんな人になってたんかなーーwww
また一人で感傷に浸って気持ち悪くてすみませんw
僕の悪い癖です
来年はどんなふうに感じるのかな。
来年も確実に、自分にとって大事な日だと思います。
PR